タイトルの付け方

2009/10/20 火曜日 – 9:58:05

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

タイトルは次のように考えて付けます。

・内容を一言で言い表したものにする
・読んでもらうためのつかみにする

この2つは視点がまったく違いますよね。
異なる視点でタイトルを考えて、よりぴったりしたほうを選択するのです。

一般的には、タイトルといえば、「内容を一言で言い表したもの」なのですが、最近の新聞の見出しは、「読んでもらうためのつかみ」という役割を担っているようです。
新聞がそうなのですから、われわれも臨機応変にいきましょう。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

Post a Comment