タイトルはいつつける?

2009/10/13 火曜日 – 9:44:50

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文書のタイトルはいつつけるのがよいのでしょうか?

内容がはっきりしないうちは付けたくありませんよね。
でもタイトルが決まらないと、いくら構想がしっかりと練り込んであっても、落ち着きませんよね。

最初は仮タイトルを付けておくのです。
仮といっても、その時点で最も良いものを付けておきます。

最後に新たな気分でタイトルを考えます。
仮タイトルを上回るものが浮かんでくればそれが正式なタイトルです。
いくら考えても仮タイトルがいちばんよければ、それが正式なタイトルになります。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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