企画書の書き方

2009/10/5 月曜日 – 12:10:30

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文章の書き方に関するコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

企画書はその目的が明確です。
読む対象(相手)を説得するために書くものです。

・その企画を実現する理由(メリット)
・その企画の実現する具体的な事象
・工数と費用

これらをまとめるのですが、理想はA4用紙1枚です。
1枚ではどうしても書ききれない場合は、1枚に要約したものを表紙代わりに付けましょう。

読む人に興味を持たせて最後まで読んでもらう。
どんな文書にも通じることですね。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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