自慢の眺望「法的保護に値せず」
2008/6/26 木曜日 – 17:55:32眺望をウリにしたタワーマンションの目の前にマンションが建ったため景観が変わったとして慰謝料支払いを求めた裁判の判決が25日に大阪地裁で出た。
「たまたま住民が良好な眺望を独占的に教授していたとしても法的保護には値しないと」と判断し、請求を棄却した。朝日新聞より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
ぼくが今のマンションに越してきたのは、10年前。
当時は、目の前は低階層マンションだったので、新宿が一望できた。
そのご、その低階層マンションが取り壊され、13階建ての高層マンションになり、目の前はマンションの壁。
迷惑料が支給された。
高層マンションができたのはデメリットばかりではなかった。
東向きなので、午後は陽が差さなかったのだが、マンションの壁に反射して、西日が入るようになったのだ!