薄型テレビの集約と撤退
2008/6/21 土曜日 – 10:55:18電子情報技術産業協会は、2008年の1年間のカラーテレビ出荷台数を約2億台と予測した。
うち56%を薄型テレビが占め、初めてブラウン管テレビを超える。
テレビの歴史において、2008年は1つの節目となりそうだ。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
我が家にテレビが来たのは早かったと家族が自慢していた。
しかし、ぼくがその「早く来たテレビ」は知らない。
代わりに、カラーテレビは遅かった。
来たのは1974年。クイントリックスだった。
やっとこれでクラスのみんなとテレビに出てきた人の服装の色の話しについて行けると思ったものだ。
まだ白黒テレビは映っていたので、ぼくがもらえることになった。
ぼくの部屋にあるので、ぼくしか見ない。
ぼくにチャンネル権があるのだ。
それまで見たくても見れなかった、「真理ちゃんとデート」か「飛び出せ真理ちゃん」かは忘れたが、天知真理の番組やキャンデーズの「見頃食べ頃笑い頃」を見ることができた。