オリックス大石監督代行、初勝利

2008/5/26 月曜日 – 11:49:06

辞任したコリンズ監督の後を引き継ぎ、大石監督代行は就任3戦目で初勝利した。
今季チーム最多の18安打10得点で横浜に10-3で勝利した。
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自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

大石大二郎と言えば、近鉄時代は好手のセカンドとしてならした選手だ。
ぼくは広岡監督の頃の西武黄金時代のセカンドは辻選手だった。
辻選手も相当に守備がうまく、西武ファンのぼくは日本一だと思っていた。

日本シリーズか何かの大事な試合で辻選手が横っ飛びに好捕したことがある。
試合後、テレビのリポーターが「辻選手のファインプレーが良かったですね」と広岡監督にヨイショすると、彼は「近鉄の大石なら正面で捕っています」と返事した。

さすが広岡監督!と思っていたら、これにはいわくのあることで。

広岡監督が選手時代は、好手のショートとしてならしていたが、当時人気を博していたのは、阪神の監督を務めた吉田義男さん。
吉田選手は牛若丸と異名をとり、派手なプレーでファンを魅了したらしい。
広岡監督は、ファインプレーより、エラーしないことを重視し、横っ飛びするより、打球のコースを予測して、より早く回り込み正面で捕ると言うスタイルを指向したらしい。
それも吉田選手へのライバル心かと思う。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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