小泉元首相、米駐日大使や経団連会長らとゴルフ
2008/5/25 日曜日 – 11:31:36自民党の小泉元首相や麻生太郎前幹事長、中川秀直元幹事長ら「ポスト福田」政局のキーマンが24日、山梨県山中湖村のゴルフ場で、米国のシーファー駐日大使、御手洗冨士夫・日本経団連会長らとプレーを楽しんだ。朝日新聞朝刊より
—-
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
今はもうやっていないが、2度3度ゴルフをしたことがある。
初めてゴルフ場に行ったときは、まず服装で注意された。
Tシャツ半ズボンはだめなのだ。
靴は友だちのお古を使った。
さて、プレー開始。
当然下手なので走り回らないといけない。芝生の上をジョギングしているようなものだった。
お昼近くになったときのこと、何番ホールかは覚えていない。
ぼくが打ったボールはフェアウェイを外れて林の方に転がっていく。
「早く追いつこう」とぼくはダッシュしたそのとき。
足許が突然軽くなった。同時に頭の上を何かが飛んでいった。
「なんだ、こりゃー」友だちが叫ぶとそこにぼくの靴底があった。
不思議なことだ。
1.ゴルフシューズの底が抜けた。
2.その靴底がなぜか前方に飛んでいった。
昼食ではその謎についての考察と笑いが中心だった。
そのゴルフ場の店で買ったゴルフシューズは今も我が家の靴箱にある。