自己チェックのポイント:文体
2009/4/13 月曜日 – 6:29:50一度書いた原稿を自己チェック(推敲)するときに、確認するポイントは決まっています。
機械的にはなかなかできないのが、文体です。
自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
ワープロソフトにはこの文体のチェック機能がついています。
ソフトに任せるのも1つの手です。
ただし指摘されたことに対して、自分で考えなければいけません
手抜きは禁物です!
ですます/であるはどっちがよいのか、
文の長さは何文字くらいがいいのか、
句読点の頻度は?
用語/カタカナ語は使った方がいいのかダメなのか?
思案の分かれるところです。