伊達選手は準優勝、カンガルー杯

2008/5/4 日曜日 – 16:13:58

女子テニスのカンガルーカップ国際女子オープンで、クルム伊達公子(37)選手は世界86位のタマリネ・タナスガーン(30、タイ)選手に決勝で敗れ、準優勝となった。朝日新聞より
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自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

学生時代はテニスのサークルに入っていた。
シュテルンテニス愛好会という名称だが、入会当初はシュテルンテニス同好会だった。

何で名前が変わったかというと、大学から「今後同好会を名乗るサークルは、いずれ体育会に昇格することを念頭に置いて活動すること」というお達しがあったからだそうなのだ。
部長がこのお達しを利く集まりに参加したところ、他のサークルはおしなべて、「持ち帰って部員の意向を確認して返事をします。」都会党を留保したのだが、我が部長は「愛好会に改称します」と即決したらしい。
そのことを報告されたぼくらも当然のごとく満場一致で同意した。

といってもちゃんと練習は週2回、水曜日と土曜日に行われて、なんだかんだと20人くらいはいつも集まっていた。
厳しくはないが楽しいサークルだった。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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