相次ぐ夕刊廃止

2009/3/8 日曜日 – 8:45:44

地方経済の落ち込み、新聞用紙代の値上げ。地方紙では、不況が広がった昨秋から夕刊は石などの動きが続く。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

秋田魁新報では、夕刊廃止の代わりに、朝刊増ページでかつ値下げだそうだ。
朝日新聞もそうしてほしい。
なぜなら、ぼくは夕刊を翌朝朝刊とまとめて読んでいるのだ。

夕刊といえば、

以前職場で、新聞の話になったとき。
同僚のih君が、「私は夕刊を取っていません」という。
彼は宇都宮の出身なのだが、そこでは夕刊がないから、夕刊を読む習慣がないのでいらないのだという。

「ihさん、宇都宮はその体制ならそれでいいのかもしれませんが、東京は夕刊を発行する体制だから、それでは夕刊しか載らない記事が読めませんよ」
「そんなことないでしょ。朝刊にまた載るでしょ。」

「違いますよ。夕刊のない地域は、1日1回のつもりで編集するけど、夕刊発行する地域は、1日2回のつもりで編集するんですよ」
「そういえば、夕刊のマンガが朝刊に載っていないです」

思い込み、注意しよう。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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