3月のあいさつ文
2009/3/5 木曜日 – 7:55:11文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日はメールや手紙を書くときのちょっとしたコツの紹介です。
自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
月初めなので、時候のあいさつ文を紹介します。
3月といえば、早春がキーワードですね。
おきまりの定型文では「一雨ごとに暖かくなります」「桜の花が待ち遠しい頃になりました」などでしょうか?
しかし、それではいかにも定型文過ぎて味気ないものです。
ここにあなたならではの言葉を追加しましょう!
例えば、「一雨ごとに暖かくなり、傘を持つ手もなんだか軽く感じています。」とか
「梅の花を見忘れてしまい、よけいに桜の花が待ち遠しく思っています。」とか
使い回しでもいいじゃありませんか。