元祖チューハイ 下町で愛され

2009/2/23 月曜日 – 7:00:49

焼酎ハイボール、通称「チューハイ」。居酒屋のおなじみメニューだが、地域によっては飲み方がかなり違う。
炭酸水で割った甲類焼酎に、レモンやウメ風味のエキスを注ぐのが東京の下町流で、「元祖」を名乗る。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

チューハイをはじめて知ったのは大学生の頃。
チェーン居酒屋のメニューに入ったのもその頃じゃないかと思う。

というのは、
ある日クラスの友だちが村さ来のチラシを学校に持ってきた。駅で配っていたらしい。
「酎ハイ」と書いている。

焼酎というと、焼酎焼けしたオッさんが夕方飲むお酒というイメージだったので、乗り気ではなかったのだが。

行ってみると、飲みやすい。
ふーん、東京ではこんなのが流行っているのか、と感心した。

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