6千万円の授受 岩永議員認める
2009/2/17 火曜日 – 5:17:45元農水相の岩永峯一衆院議員(67)=自民、滋賀4区=が宗教法人「神滋秀明会(滋賀県甲賀市)から計6千万円を献金されながら政治資金収支報告書に記載していなかった問題で、岩永氏は16日、国会内で記者会見し、事務所担当者から小切手で6千万円を受け取り、政党支部名義の領収書を渡した事実を認めた。朝日新聞朝刊より
自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
この文、長すぎ。新聞記者も整理部の人も、なんとかならないものか。
それはさておき、「事務所担当者の個人的借金でありながら、政党支部名義の領収書」らしい。
となると、この事務所担当者は、私文書偽造か横領で罪に問われて一件落着となるのだろうか?
領収書といえば、こんな思い出がある。
もう30年近く前のことだけど。
会社の1つ上の先輩と飲みに行ったとき。そこは頑固な主人のこだわりの店だった。
ぼくは、このたぐいの店は嫌いなのだが、先輩が「行くぞ」というのでついていったのだが。
案の定、一見の客と店主が揉めている。
その客は「お勘定」といい、何を思ったか「領収書もください」と言った。
それを聞いた店主がさらにヒートアップして、そこら辺にあったメモ用紙にボールペンで金額を書いて、「ほら」
もちろん、店名もはんこもない。
それなのに、その揉めたお客さん、そのまま受け取って帰ってしまった。