元広告社員小林さん 北京に高級美容室

2009/2/14 土曜日 – 8:28:28

定年4年前の2004年、世田谷区に住んでいた小林昭夫さん(61)は大手広告会社電通を退社し、中国の北京で畑違いのヘアサロン点を開業した。
激変する中国に可能性を感じての鮮やかな転身は、しかし、思うように客が来ず苦難の連続。
謙虚な気持ちで中国人と向き合うと、事業は徐々に好転した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

お客さんがトイレに行くたびに、そのあと紙を二つ折りにするらしい。
これは、ちょっと気持ち悪いですよね。

高級美容室に入ったことないが、普通の美容室なら行ったことがある。

それは大学生の頃。当時、女優のかとうかず子さんが好きだった頃のこと。

かとうかず子さんは、男の子のような髪型をしていた。
(いまもそうだけど)

ある日、思い立ったぼくは、家の近所の美容室に行き、
持参した、かとうかず子さんの切り抜きを見せて、「この髪型にしてください」

美容室の人は「はい、わかりました」と答えてやってくれた。

結果はお約束(?)のまったく違う髪型。
パンチパーマのような、おばさん髪型になっていた。

ぼくがパーマをかけた、生涯でただ1回の思い出だ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment