江戸・蒔絵の世界描く 16日から新連載 小説「麗しき花実」

2009/2/12 木曜日 – 8:20:33

乙川優三郎さん(55)の連載小説「麗しき花実」が16日の朝刊から始まる。
「江戸文化が爛熟した文世紀の文化を掘り下げてみたい」と語る乙川さんに、構想と抱負を聞いた。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

それにしても「花実」と書いて、「かじつ」と読むそうだが、造語はちょっとなーという感じ。

新聞連載小説というのは、始まりに気づかないことがあり、途中から読むのもしゃくなので、あまり読んだことがない。

唯一読んだことがあるのが、井上ひさしさんの「偽原始人」
当時小学生だったぼくには、とても面白かった。

しかも、小学校のお楽しみ会で、その演劇を観たのだ。
ストーリーは、主人公たちが誘拐事件をでっち上げて、家出の旅の費用を稼ぐというもの。
新聞で読んだいたので、同級生たちより事前情報が多いので、ちょっと得意な気持ちで観ていた。

おもしろかった。また読み返してみようかと思う。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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