アフリカに小学校1000校を建設へ

2008/4/24 木曜日 – 15:03:37

高村外務大臣は海外の教育支援策として、アフリカに今後5年間で小学校を1000校建設すると語った。これは23日に都内で開催されたシンポジウムで明らかにされた。援助規模は約300億円になる見込み。(朝日新聞朝刊より)
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

ぼくは入学した小学校と卒業した小学校が違うが、転校したからではない。小学校が合併したからだ。
故郷の筑豊は戦後復興を支えた石炭で賑わった。
そして、エネルギーの主力が石炭から石油に代わり、筑豊は寂れていった。それでも町には小学校が二つあったのだが、小学校4年生のときに合併し、小学校6年生のときに新校舎に移ったのだ。
町で1つの小学校となると、徒歩で通える距離でなくなる児童たちへスクールバスが用意された。しかし同学年のiy君はバスなんかに乗らない!といい、we君もそれに同調する。
ぼくは困った。それではぼくらの集落の下級生を誰がまとめるのだ。いかん、6年生もスクールバスに同乗しないといけない。
そう思いながらも同学年への付き合いも気になり、ぼくは朝(行き)はスクールバス、帰りは徒歩でiy君やwe君と同行することにした。
なんと日本人的解決!

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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